八王子の名店
中世南ドイツの館へ一瞬でトリップ出来る、まるでお城のような喫茶店です。外から見る姿はおとぎ話に出てくる小さな魔女の家といった佇まいで、足を進めるごとに背筋をピンっと張ってしまいそうになるほど立派な外観です。
入店すると一瞬で目を奪われる壮観な壁画は、ドイツの童話「グリム童話」の「命の水」がテーマとなっているそうです。店内は魔法にかけられたかのように広々としており、ウッド調の重厚で絢爛な内装や装飾品の数々と、丁寧に抽出された美味しい珈琲や華やかに盛り付けられたスイーツを堪能することが出来ます。
「提供される珈琲やスイーツは一体いくらするのであろうか」とたじろいでしまいそうになりますが、とっても良心的な価格設定である意味驚かされます。
ドリンクメニューは美味しい珈琲や紅茶、カフェラテなどから一杯2,000~3,000円ほどの高級なアレンジ珈琲まで。幻想的に揺れる炎で見る人を魅了する「カフェ・ロワイヤル」なども取り扱っています。
フードメニューはパイ生地のピザからパニーニ、各種パスタまで種類豊富でどれも見栄え良く味わいも逸品。非常に華やかに盛り付けられるパフェは、季節のフルーツをふんだんに使用した目でも美味しいお店の人気商品です。